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蠱毒大佐の百怪蒐録・報告その5

  • 2013/11/10(日) 14:37:48

百怪蒐録の第五回報告。

今回はひょーせんさんから、佐賀の妖怪vsサムライな報告をして頂きました。





【 お名前 】:ひょーせん
【 呼称(カナ) 】:シキ?(シギュウ?)
【 呼称(漢字) 】:獅鬼(獅牛)
【 地域 】:佐賀県伊万里市大川野
【 著者・執筆者 】:
【 資料名 】:『西松浦郡誌』 596p
【 概要 】:
大川野の眉山にいた身の丈2丈の怪獣。村里におりて人畜を激しく害していたが、渡辺久(綱の息子)らが解決に当たり、諏訪明神の加護によって退治された。その死体を埋めたところを埋牛塚という。


※近代デジタルライブラリーで確認可。
※淀姫神社の解説 http://www2.ihn.jp/~t-nk.410/01sikitaizi.html はこれをもとにしているようだが「獅牛」の表記が無い。

追加報告:角川書店の『佐賀の伝説』をまるよみしたところ、獅鬼には「ししおに」の読み仮名(ということは獅牛は「ししうし」?)がありました。






【 お名前 】:ひょーせん
【 呼称(カナ) 】:コカク?
【 呼称(漢字) 】:孤角
【 地域 】:佐賀県東松浦郡北波多村
【 著者・執筆者 】:北波多郷土誌刊行会
【 資料名 】:『北波多郷土誌』 24p
【 概要 】:
信濃の野武士・稲江多羅記(?)の息子で、一家が九州に落ち延びて農耕に従事していたが、孤角は怪力のもちぬしだったため、乱暴を重ね、鬼子嶽にすみつき、人々を困らせた。渡辺久(綱の息子)によって退治された。

※近代デジタルライブラリーで確認可。
※獅牛との関係性が深いと思われる。
※原文中の暦の数字は西暦ではなく皇紀なのでご注意。

追加報告:鬼子嶽は普通の字は岸岳(きしだけ)だそうです。




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