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妖怪謝肉祭8!

  • 2010/11/06(土) 22:53:15

実は今日、授業あったんだよね…。
しかも必修…。
だが…。

天秤に掛ければ……一目瞭然……!

だから行ってきました。妖怪謝肉祭。
mixiでもプチオフ会になっていたので、そのメンバーと参加してきました。

舞台は新宿ロフトプラスワン。
普段は多田克己先生と東雲騎人絵師の二人のトークショウなのですが、今回は特別ゲストがなんと二人も。
一人は民俗学者にして、『学校の怪談』を手掛けた常光徹先生。
もう一人はと学会所属、超常ウォッチャーの皆神龍太郎先生。
なんとも豪華な顔ぶれ。いつもと違う謝肉祭でしたが、重要な所はいつもどうりでした。
主に多田先生が予定を次々と無視し、東雲絵師がその尻を拭う、という予定調和でした。

第一部は京都の妖怪紀行。
二条通りの百鬼夜行から始まり、陽成天皇の屋敷跡とあわわの辻、その次に一条戻橋から頼光屋敷跡に飛んで、来迎堂町の頼光橋と鬼同丸について話し、その近くにある更雀寺に行き、藤原実方繋がりで宮城の実方の墓に行って宮城の多田神社へジャンプして同じ名前と起源で小浜市にあるという多田密寺にワープして小浜市といえば八百比丘尼の伝承が…。
この辺りでタイムオーバー、というか東雲絵師のストップが入りまして、第一部終了でございます。

うん、訳分からん説明ごめん。聞いてる本人も圧倒されてしまったからね。
先生としては、この後に奈良の伝承に行って何やかやと話すつもりだったらしいけど。
もう完全に連想ゲームでしたね。
というか途中から京都飛び出ちゃったし。
アレ?京都はどこに?
いや、話はめちゃくちゃ面白かったからよかったんですけどね。
しかし初めて多田先生の話を聞いた人はショックだったでしょうね。

第二部は妖怪とそれにまつわる『仕草』について。
ここで特別ゲストの一人、常光先生を迎えます。
先生は直接妖怪に関する研究をしている訳ではありませんが、昔から伝わる仕草について調べると、どうしても魔除けや妖怪にぶつかるとのこと。
先生から『狐の窓』や『股覗き』について学びました。
化け物の正体を見抜くには、色々な方法がありますね。
これで変な奴にあっても大丈夫でしょう。
ただし、相手がお化けだった場合に限りますが。

第三部・第四部は『猫寺』こと称念寺についてと、皆神先生を迎えての遠野の河童について。
残念ながらここでは詳しく話せないこともあります。諸々の事情によります。
要約すると、どんな伝承もじっくり調べてみましょう、ということ。
中途半端な情報や、世間で知られている物事を鵜呑みにするとちょっと困ったことになりますよ、という事です、ハイ。
しかし皆神先生は面白い人でした。
登場した時から既に酔っぱらっているんだもの。
「遠野で河童の写真を撮った!」って自信満々に見せてくれたのが着ぐるみだったんだもの。
「誰が見てもこいつは河童だって言うよ!」って、そりゃあ河童の形ですもの、言いますよ。
しかもそんな馬鹿話の後にちゃんと真面目な話もするし。
ああいうおじさんは尊敬します。

最後に恒例のプレゼントジャンケンをして(こぐろうは全敗しましたが)、お開きに。
やっぱり授業さぼった甲斐がありました。とても面白かったです。
次にも是非行きたいですね。
今回オフ会の幹事をして下さった途方報屋本舗さん、一緒に参加したさくやんさん、HIROさん、本日はお疲れさまでした。

さて、明日は小松和彦先生が参加されるシンポジウム『妖怪文化と日本人のこころ』があります。http://rekishiminzoku2008.blog25.fc2.com/blog-entry-124.html
これも行ってきます。いやあ、なんかここ最近イベントだらけですね。嬉しいが疲れる。
それでは。

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