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京都三日目・ぶらぶら観光

  • 2010/08/23(月) 21:26:53

さて化け大祭も終わり、当初の目的は果たしましたが、この京都には数多くの妖怪的観光スポットがあります。
三日目はそういった場所を色々と廻って来ました。

・宇治の橋姫神社
まず、京都駅から少し離れた南部、煎茶で知られる宇治に行きました。
源氏物語の舞台であり、宇治上神社などが有名ですが、妖怪好きならば見ておくべきなのが「橋姫神社」。
こぢんまりとした社なので、見逃してしまいそうです。

宇治橋の守り神として祀られている橋姫は、大変嫉妬深いことで有名です。
宇治橋の上で他の橋を褒めると祟られたり、恋人と一緒に宇治橋を渡ると必ず別れてしまったりとか。
そのせいで、縁切りの神様として知られるようになりましたが、本来は「境界」を守護する存在だったのです。
橋は「あの世」と「この世」、彼岸と此岸を仲介する、異界への入り口であるという考えがあります。
二つの世界を分ける「川」、これの上に掛けられる「橋」は、悪い物がこちら側に来ないよう、守護する必要がありました。
その為に、橋を見張り橋を守る、橋姫という存在が祀られるようになったのです。
ちなみに宇治の橋姫は鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」にも紹介されているので、一応「妖怪」の部類に入る…のかな?

・伏見稲荷大社
宇治から奈良線で稲荷駅に到着、お稲荷様の中でもかなり有名な、伏見稲荷に行きました。
まず結論。余裕ぶっこいて行くと後悔します。体力的な意味で。
何しろデカい、高い、上り下りが激しいと三拍子揃っています。登山をするような覚悟をした方がいいかも。特に夏場は。
でも苦労する価値はあるかと。かの有名な「千本鳥居」は本当に圧巻で、稲荷信仰の歴史を感じさせました。

鳥居だけでなく、稲荷の使いである狐の像や、奉納された石碑が所狭しと並んでいて、圧倒されましたね。

あと、猫がたくさんいましたよ、猫。

・晴明神社
汗でぐちゃぐちゃになった服を着替えるために一旦ホテルに帰投し、今度は西陣近くの晴明神社へ。
かの有名な陰陽師・阿部晴明の旧宅にある神社で、今も陰陽師が姓名判断や人生相談受付などをしているとか。

最近奉納されたという晴明像と式神像や、晴明が作ったという「晴明井」を見ました。晴明井は毎年の恵方に向かって水が湧いているそうです。

他にも色々とありましたが、本音を云ってしまうと、どこか古めかしくなく、違和感を感じる神社でした。
地面が土ではなく舗装されていて、すぐそばで安い陰陽師グッズが売ってあって。
よく云えば現代的で、新しい。悪く云えば歴史の重みが感じられない。
パワースポットや風水といった流行に乗りすぎているようにも思いました。実際に若い女性がたくさんいましたし。
まあ、パワースポットブームについてはまたいずれ。
水木大先生の描いた安倍晴明の伝記漫画を授かり(神社仏閣では『買う』ではなく『授かる』ですよ!)、すぐ近くの一条戻橋へ。

その昔、葬式の行列がこの橋を通った時に、死体が生き返ったという逸話から「戻橋」と名付けられたそうで、やはり「橋」という物には何か神秘性を感じます。
安倍晴明はこの橋の下に自分の式神を隠し、辻占いなどをする時にここに立ったそうです。
また、渡辺綱と茨木童子が遭遇した所としても知られています。

今日はこんな感じかな。他にも白峰神宮や京都御所の猿ヶ辻を見ましたが、それらは割愛します。
明日の夜は夜行バスなので、明日の分の観光日記はあさってになりそうです。
それではおやすみなさい。


更新ミスでブログにうpし忘れていました。スミマセン。

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