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蠱毒大佐の百怪蒐録・報告その1

  • 2013/03/26(火) 23:18:22

しばらく放置してしまってた企画「蠱毒大佐の百怪蒐録」の報告記録です。

報告していただいた方、放置していて大変申し訳ありませんでした。
報告順に記載していきます。


なお、報告していただいた方のお名前も併記しております(メールアドレスは削っています)。
ご都合が悪ければ、連絡してください。

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2013/03/25

  • 2013/03/25(月) 15:14:13

ドーモ、こぐろうデス。

久しぶりの更新です。妖怪絵馬展の告知ぐらいしろよと、まったく。
まあ、とにかく、瓶詰妖怪更新しました。一気に14種登録。

沖龍灯、傘さし狸、蚊帳つり狸、大煙管、河熊、めろり観音、流鬼火、オマク、細手長手、アカテコ、ノタバリコ、米搗ワラシ、チョウピラコ、カラコワラシといったラインナップ。

沖龍灯『摂津名所図会』から。ネットで全文閲覧できるので、気になった方は探してみてください。

傘さし、蚊帳つり、大煙管の三狸は、『阿波の狸の話』から。それぞれ面白い伝承なので、狸という正体がなければもっと色々イメージを飛躍できるのになあ、と少し残念でもあります。
何でも狸のせいにしてしまう四国は、狸以外の妖怪が生きにくいのですよな。全て狸に収束してしまう。アトラクタフィールドならぬアトラク狸フィールド四国。

河熊、めろり観音、流鬼火は菅江真澄の『月の出羽路』から。菅江真澄は江戸時代において既にフィールドワークに準ずることを秋田などで行っていた大人物。自分も古本屋の店主から「民俗学やるなら菅江真澄も読んどきなさい」とオススメされたものです。
めろり観音は今でもとある神社の敷地に残っているそうです。
『越後三條南郷談』にも、河熊の話が載ってるそうなのですが、以前確認したときはなかったような…。地域もまるで違うし、どういうこっちゃ。

カラコワラシなどは佐々木喜善の『遠野のザシキワラシとオシラサマ』から。
オマクは妖怪や怪異というよりも、その地域に浸透していた思想や信仰に近いものだったんだなあ、と思いました。喜善も「幽霊とは自ら別である。」と記してますし。なので瓶詰妖怪でも思想として紹介しています。


さて、次は例の「蠱毒大佐の百怪蒐録」をいい加減紹介しなくては、投稿していただいた方、今まで申し訳ありませんでした。

瓶詰妖怪リスト 絵馬展に向けて

  • 2013/03/02(土) 22:17:37

 来たる三月後半から、私の管理するTwitterボット「瓶詰妖怪」と連動した企画「妖怪絵馬100枚展」を開催することとなりました。
 詳細はこちらをご覧になってください。

 つまり、伝承妖怪お題絵の一環として行われるのですが、こちらに参加される方向けに、「瓶詰妖怪」に登録されている妖怪の名前のリストを公開することになりました。必要な方はご利用ください。
 ただし、本文の全文公開は予定しておりませんので、詳細が知りたい方はアカウントの方をご確認ください。あしからず。




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